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事例紹介

「朧の森に棲む鬼」

IMAGICAでは、≪ゲキ×シネ≫「朧の森に棲む鬼」について
撮影から編集、そしてデジタル上映用のマスタリングまで、制作技術を一貫して担当しました。

朧の森に棲む鬼

≪ゲキ×シネ≫は、演劇を映画館の大画面で体感する新感覚のエンターテインメントです。
IMAGICAでは過去に何作かイーオシバイ≪ゲキ×シネ≫の撮影に参加させていただきましたが、
今回の「朧の森に棲む鬼」はこれまでの経験と実績によるノウハウを基に、
実写撮影からマスタリングまで、フルデジタルで作業した大型劇場作品です。
イーオシバイ≪ゲキ×シネ≫詳細について http://www.geki-cine.jp/

デジタルシネマに最適な撮影機材・フォーマットの選定

舞台撮影において難しいとされている暗部の色味や階調をより美しく、闇と光の明暗をよりダイナミックに再現するため、SONY製CineAlta CAMERA(HDC-950)計15台と高解像度VTR(HDCAM-SR)を使用し収録。
24pによる現時点でのデジタルシネマ制作において、最高の技術力を結集しました。

撮影設計、カメラ設定

舞台収録に「テイク2」はありません。
そのため、ゲネプロでの数台のカメラによるテスト撮影や、プロデューサー、監督、撮影監督との数多くの打合せを経てカメラ位置、カメラ台数、トーンや色など狙いの方向性を絞り、撮影設計を入念に行ないました。
また、CineAltaならではのユーザーガンマ機能を最大限に生かし、作品のテイストにも合わせるため、全てのカメラのガンマを精密に調整しました。

公演の撮影

撮影前日午後から、中継車、VTR車、録音車(2台)、電源車、特機車、機材車の計7台で所狭しと準備が始まりました。公演当日は朝8時からセッティングを行い、昼頃には全てのカメラ、音声、特機がセットアップ。
昼公演、夜公演の二回にわたり、事前の撮影設計に基づいてあらゆる角度から撮影を行いました。
また、後日大阪公演にてHDCAM-SR、60pによるハイスピード撮影を行い、その映像を作品に取り込むことで、よりクリエイティブな映像表現を狙いました。

フィルムを介さないフルデジタル作業

朧の森に棲む鬼」では、デジタルシネマ上映用のマスター制作まで全てIMAGICAにて行いました。

IMAGICAのデジタルシネマサービス

実際のスクリーン上映を想定した大画面での試写を繰り返し、舞台公演の迫力と臨場感の再現にこだわった編集を行います。こうして、約1年の制作期間を経て「朧の森に棲む鬼」が完成いたしました。

  • 朧の森に棲む鬼
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最先端の映像技術を駆使した≪ゲキ×シネ≫「朧の森に棲む鬼」は、
2007年10月6日より全国19スクリーンで公開中です。

朧の森に棲む鬼」公式サイトへのリンク http://www.oboro-no-mori.jp/

*舞台公演:松竹株式会社
*制作・写真提供:株式会社イーオシバイ様
*録音協力:株式会社タムコ様
*中継車協力:株式会社エキスプレス様