映像業界向けプラットフォーム事業を拡大、「HARBOR」による全拠点の専用ネットワーク接続も完了

 株式会社IMAGICA(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤川幸廣、以下IMAGICA)は、映像制作支援プラットフォーム「HARBOR」による専用ネットワークでの接続を、都内に展開する7箇所の全拠点(五反田、品川、赤坂、渋谷、銀座、麻布十番、荻窪)で完了いたしました。これにより、拠点間において最大10Gbpsのダーク回線を利用したファイルの送受信が実現可能となり、クリエイティビティを一体化させるファイルベースフローの連携が可能となりました。

 「HARBOR」は2012年よりグループ会社の株式会社フォトロンと共同で開発を開始しました。IMAGICAでは、IMAGICA東京映像センター(五反田)を中心に、撮影スタジオとポストプロダクション間の映像素材伝送や、グループ会社の株式会社IMAGICAウェスト(大阪府)との接続による遠隔地間でのデジタイズ素材のやりとり、動画配信サービス向けのマスター素材の納品などに活用しています。その中で発生した大容量データの転送に伴うさまざまな課題の解決にも同時に取り組んでまいりました。

 「HARBOR」は映像業界向けの共通プラットフォームとして、制作会社、撮影スタジオ、ポストプロダクション、放送局、配信事業者などに導入いただいており、現在30か所以上が接続されています。ひとつのプラットフォーム上で様々なプレイヤーや機能が結びつき、それぞれのワークフローがシームレスかつ安全につながった、ファイルベース時代に相応しい映像制作・流通のエコシステムです。

 IMAGICAでは「HARBOR」によるファイル伝送インフラの構築を図る一方、
並行してプロジェクト管理システム”Deer”、高速レンダーシステムを使用したファイル変換フロー”PRISM” 、LTOアーカイブアプリケーション”IMPALA”なども自社開発しています。すでに提供を開始している映像制作クリップ共有システム”GlandWrite”や”HDDレンタルサービス”などと共に、ファイルベースフローの映像制作環境における、ファイルデータのライフサイクルをトータルマネジメントするシステムの完成を目指し、これからも映像の制作環境や流通機能の最適化を図り、映像業界全体がこれまで以上にクリエイティビティやコンテンツビジネスに集中することに役立つ、プラットフォームの提供者として邁進してまいります。
                    
本件詳細は、2014年11月19日(水)~21日(金)の3日間、幕張メッセで開催されるInter BEE 2014(ブース番号:4305)においても発表いたします。出展詳細は特設サイト(http://www.imagica.com/interbee2014/)にてご紹介しております。併せて是非ご覧ください。

以上
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