データ長期保管サービス「d:ternity」(ディターニティ)提供開始

 IMAGICAはデータアーカイブ分野において協業するパートナー契約を、富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋成博、以下富士フイルム)と締結し、同社が開発した「d:ternity」(ディターニティ)のサービス提供を開始いたしました。

 「d:ternity」(ディターニティ)は、今年4月より富士フイルムが提供を開始したサービスで、企業の研究データなど長期保管が必要なデータをお客様からお預かりし、同社のコンピュータ用磁気テープ「LTO Ultrium 6 データカートリッジ」で長期保管するサービスです。保管時に常時通電しておく必要がなく、電力コストを最小限に抑えられる磁気テープを利用することで、コスト優位性のあるサービス提供を実現しています。

 昨今、映像業界では、撮影からグレーディング、仕上げ作業までデータワークフローが確立し、更に4K放送の試験放送が開始され、映像の高画質化に伴い、データの大容量化が進んでおります。二次三次流通として、映像配信も活発になっており、生成されるデータ等の保管も重要になってきております。加えて、IMAGICAでは過去のフィルム作品の2Kないし、4K修復にも注力をしており、適切な環境下で保管されず劣化が進んだフィルム作品を、最新のデジタル技術で、撮影当時の映像への復元を実現しております。

 これらの貴重なデータの長期保管方法の一つとして、磁気テープの持つ信頼性、コスト優位性という観点で、「d:ternity」(ディターニティ)を採用いたしました。IMAGICAでは今後も、お客様のニーズにあわせて、多種多様なサービスの拡充を図って参ります。

 「映像継承」をキーワードに、貴重な文化資産である映像を未来へつなげるために、1935年の創業当時より蓄積した技術や経験と、最新の技術を融合させ、映像の保存・修復・利活用に向けたワンストップサービスをご提供いたします。
 
 IMAGICAの映像アーカイブ事業の詳細についてはこちら(www.imagica-archiving.com)をご覧ください。

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