Joint Technical Symposium 2016

当社の長谷川智弘(カラーマネジメントアドバイザー)が、2016年3月7日にシンガポール国立博物館で開催されるジョイント・テクニカル・シンポジウム(Joint Technical Symposium, 以下JTS)2016にて、東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)の研究員・大傍正規氏と共に、映画『千人針』の復元事例をテーマに登壇いたします。

ジョイント・テクニカル・シンポジウムは、ユネスコと連携する視聴覚アーカイブ協会調整協議会(Coordinating Council of Audiovisual Archives Associations, CCAAA)とそのメンバーの技術委員会のもとに組織される、映像や音声の保存と復元に関する国際的なシンポジウムです。

『千人針』(1937年)は日本に現存する最古のカラー・トーキー映画です。ロシアの国立映画保存機関ゴスフィルモフォンドでNFCが確認作業にあたり、『千人針』が二色式のカラー映画であることが明らかになりました。JTS 2016では、当社と当社関連会社の株式会社IMAGICAウェストによる、二色式カラーのアナログとデジタル両面からの新たな復元のアプローチについて、発表を行います。

「The Restoration of The Thousand-Stitch Belt (1937): Utilizing Analog and Digital Techniques to Retrieve the Colors of a Two-Color System」
(日本語訳:『千人針』[1937年]の復元―アナログ・デジタル技術を活用した二色式カラー映画の色再現)

日時:2016年3月7日(月)16:45-17:15(現地時間)

会場:Gallery Theatre / National Museum of Singapore

※シンポジウムの詳細は右記のURLをご参照ください。http://www.jts2016.org/

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