UHD/HDRの評価画像セット「LUCORE(ルコア)」 を10月1日より販売開始

株式会社IMAGICA(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤川幸廣、以下IMAGICA)は、国内外で新たな映像表示方式として、今後その活用に大きな期待が寄せられているHDR(*1)映像の表示評価のための、標準画像「LUCORE(ルコア)」を10月1日より販売開始いたします。

「LUCORE」は従来のHDの4倍の画素数を持つテレビ方式であるUHD(ウルトラHD)(*2)の標準規格である ITU-R BT.2020(*3)が定める色域、かつ、人の目の認識特性に対して最も効率的とされる光電変換特性を規格化したSMPTE(*4 )ST 2084に準拠する実写動画(2本)と、CGチャートによる評価画像セットとなります。

ST 2084が定めている1万nitsの輝度までをカバーしている「LUCORE」の画像は、さまざまな輝度設定における表示装置の見え方を評価することを可能とし、各カットには実際の分光輝度測定値が付加されているので、これらを参考データとしてもご利用いただけます。「LUCORE」の活用により、TVや業務用ディスプレイの開発や販促用映像の制作、学術機関の研究、放送局の画像検証などが可能になります。

IMAGICAは創業80周年の歴史の中で、常に新たな映像技術の研究、開発に取り組んでまいりました。HDR映像のポスプロ業務においても、既に多くの実績があり、そうした知識と経験に裏付けされた「LUCORE」をぜひお試し下さい。

*1 HDR:従来のテレビやコンピュータ映像に比べて、輝度とコントラスト比を高めた画像表示の方式です。
*2 UHD:ウルトラHDは従来のHDの4倍、3840×2160の画素数を持つテレビ方式です。
      日本では次世代放送推進フォーラムにより、UHDの放送Channel 4Kが行われています。
*3 ITU:電気通信(有線通信及び無線通信)の利用に関して国際的秩序を取り仕切るための国連専門機関。
      ITU-R ST.2020は、ITUが定めた、UHD(ウルトラ・ハイディフィニション)TVの推奨規格。
*4 SMPTE:米国の映画とテレビに関する技術団体で、ST 2084はハイダイナミックレンジのディスプレイの
       光電変換(光量と信号レベルの関係)を定めた標準規格。

※「LUCORE」商標登録申請中 
※ nits は輝度を表す指標単位です

<本製品に関するお問合せ先>
株式会社IMAGICA HDR推進チーム 担当:石井、由良 
TEL:03-3280-1421

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