報道関係者各位
2007年09月14日
株式会社IMAGICA
「フジテレビ湾岸スタジオ」内ポストプロダクションエリアにテレビ番組用の編集室を新設
株式会社IMAGICA(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北出継哉、以下IMAGICA)は、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊田皓、以下フジテレビジョン)が有する新スタジオ「フジテレビ湾岸スタジオ」内のポストプロダクションエリアに新しくテレビ番組用の編集室を設立し、運用を開始いたしました。
IMAGICAは「フジテレビ湾岸スタジオ」の設立前から、より効率的な番組制作を可能にするワークフローの実現に向けて、編集設備の構築に取り組んでまいりました。この度「フジテレビ湾岸スタジオ」のグランドオープンに伴い、フジテレビジョンのバラエティ番組編集を主とするポストプロダクション設備を同スタジオ内に新設し、IMAGICA品川プロダクションセンター(所在地:東京都品川区)と連動させて、新拠点の業務を開始いたしました。
この度オープンした新拠点は、ノンリニアマルチカメラ編集室2室、テロップ入れなどのフィニッシングを担当するリニア編集室2室、音声編集を行うMA室1室の計5室と、リアルタイム収録システムを集中監視する「ingest room」で構成されています。
「ingest room」では、アップル社のXsanサーバーを核としたシステムを採用いたしました。スタジオ併設という利点を最大限に生かすため、このシステムを利用して、スタジオでの番組収録と同時にオフライン編集用映像素材をサーバーに取り込み、その映像を「ingest room」で監視します。同システムでは、最大4スタジオの映像を同時に取り込むことができます。
ノンリニアマルチカメラ編集室には、アップル社のFinal Cut Studio2ターンキーシステムを導入。大容量Xsanサーバーに接続されており、収録素材の数が多い場合でも、一定の画質で最大16面までのマルチカメラ編集に対応します。また、Final Cut Studio2では、カット数やレイヤー数が増えても、スムーズな操作性を保ちながらオンライン編集用のEDLデータを作成することができます。
このように、リアルタイムデジタイズとノンリニアマルチカメラ編集によって、オフライン編集の効率化を図りました。
なお、今後の展望として、より多くの番組に対応するため、「フジテレビ湾岸スタジオ」内のポストプロダクション設備とIMAGICA品川プロダクションセンターの編集室とを光ファイバー回線でつなぎ、拠点間をまたいだSANストレージサーバーを構築して相互運用していくことも視野に入れております。これにより、メディアの搬送や制作スタッフの移動時間を短縮し、作業効率を高めることが期待されます。
IMAGICAは、常に最新の映像技術サービスを提供するポストプロダクションとして、今後も新しい技術への取り組みを続け、より一層のサービスの向上に努めてまいります。
◇新拠点の所在地
〒137-8691 東京都江東区青海2-36 フジテレビ湾岸スタジオ 4F
◇フジテレビ湾岸スタジオ 外観写真

以上
◇この件に関するお問合せ先
■株式会社IMAGICA 企画室 企画グループ
TEL:03-3280-1278
担当:石沢 遼子 メールのお問い合わせ


