プロフェッショナルズ インタビュー
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忙しいある日
8:30 出社

取り敢えずメールチェック。

8:45 計測結果の回収

夜通し動かしていた自動測定器からデータを回収。

9:30 計測結果の分析

思ったような値がでているかドキドキ…
他のデータと比較したり、原因を考えたり。

10:00 定例会議

部署内で仕事内容が共有できる貴重な機会。

11:00 テスト素材作成

今朝測定したテストがもう一押しだったため、調整後、明日フィルムレコーディングして貰う素材を作る。

13:20 昼食

部署の先輩方とご飯。

14:20 テスト素材作成の続き

これが最後のテストになる様に祈りながら、丁寧に。

16:00 特殊な仕事向けテスト

特殊な変換を伴う仕事が入るかも?との情報を受け、実現可能かを調査。可能そうな方法が見つかったので、テストツールの形にするべくコーディング。

19:45 退社

気がつくと3時間以上書きっぱなし。調子が良い証拠だけれど、今日中には終わりそうにないので明日へ。

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技術スタッフ/事業推進室 技術企画G

「この仕事、素直に頑張りたい!」 澤菜々子

現在の仕事内容

デジタルデータ処理中 映像制作のポストプロダクション業務における、技術リサーチ・開発を業務としています。 ポストプロダクション業務では、長年用いられているフィルムや業務用VTRを使った作業に加え、デジタルデータを利用する技術が普及しています。撮影・収録された画や音は、昔に比べて複雑な過程を経て1つのコンテンツとして仕上げられる様になりました。コンテンツ視聴の形態もTVやWeb動画、ゲームや展示映像等様々です。そのような現場で、私は特に動画データを扱う機材やシステムについて、「お客様とIMAGICA双方にとってより良いフロー」を実現するためのリサーチと、既存のシステムでは対応できない部分の開発を行っています。例を挙げると、同じデータを異なる表示方法(液晶モニタ、フィルム映写 等)で見たときの色の見え方の違いを、出来るだけ小さくするシステム(カラーマネジメントシステム)の改良のために、様々なモニタやフィルムの色を、様々なパターンで計測・評価し、相互に変換するためのシステム作りに関わっています。

私がIMAGICAを選んだ理由

フィルムのチェック 画像を綺麗に、扱いやすくするための技術に興味があり、学生時代も画像関連の研究室に所属していました。就職活動を行う際にも、技術者として画像に関われる仕事を探していました。その中で私がIMAGICAを選んだ理由は、映像に関する技術力と経験があり、しかもその技術が映像の製作現場とダイレクトにつながっているためです。大学時代に画像関連の研究室に所属していた私も、ポストプロダクション業界については全く知識がなく、IMAGICAの名前も就活支援サイトで初めて認識したくらいです。しかし調べてみると、ソフト・ハードの両面にわたる開発の実績と、長年現像所・ポストプロダクションの中で育て上げられてきた職人が揃っていることは魅力的でした。


就職活動をする学生へのメッセージ

佐藤 菜々子 私もそうでしたが、就活をしてみて初めて知る業界・業種は非常に多いはずです。普段その製品やサービスに直接触れる機会のない企業も、今だけは商品の内容や出来るまでの過程、更に関わった人達の思いまで知る機会を与えてくれます。混乱するほど多い企業情報に囲まれて、何となく終わってしまうには惜しい期間だと思います。多くの企業を知る中で新たに関わってみたくなる仕事もあるでしょうし、もともと知っていた仕事の意外な一面が見えてくることもあると思います。今後の自分に少なからず影響を与えることなので、前言撤回や方向転換を恐れず、柔軟な姿勢で臨んで欲しいと思います。そして最後に、限られた時間を大切にするためにも、健康管理には気を付けて頑張って下さい。

さらに詳しく
1 仕事をしてきて「一番嬉しかったこと」は?

自分が関わった作業が誰かの役に立ったと実感できた時は、ほっとすると同時に大きな喜びを感じます。特にこの案件が一番ということはありませんが、社外、社内の確かな目を持った方々にOKを頂けた時は、特に頑張って良かったと感じます。まだまだ自分で判断のつくことばかりではないので、作業中は不安に思うことも多いのですが、お礼の言葉や満足そうなコメントを聞いた時の喜びには代えられません。純粋に人の役に立つことを目的とできるので、素直に頑張りたいと思えるのがこの仕事の良いところだと思います。今は依頼を受けて作業することが殆どですが、これからは、自分から何か役に立てるところを探して関わっていけるようになりたいと思います。

2 私の仕事は、ここが面白い!!

私の仕事の面白いところは、映像が出来るまでの色々なドラマを目の当たりに出来るところです。どんなコンテンツも、クリエイターのセンスとディレクターの想い、加えて予算や技術的な制限等がせめぎ合って作り上げられていきます。ドキュメンタリー番組を地で行く職場はいつも興味深いです。またエンジニアの視点では、ノートPCから1部屋で億単位の設備まで、映像制作現場ならではのニッチなシステムに触れられるのが魅力です。非圧縮の映像を回すためのパワフルなコンピュータやネットワーク機器は勿論ですが、業務用の表示デバイスも個人的に気に入っています。業務用ならではの高精細かつ高コントラストで色再現性に富むデジタルプロジェクタで非圧縮のコンテンツをチェックしている時には、しみじみ贅沢な仕事だなと感じます。

3 今後の目標

映像コンテンツが制作されてからお客様の目に届くまでの流れを理解し、最適な技術を選定・開発できるようになりたいと考えています。技術の進歩や多様化に従って、ポストプロダクションが扱う素材の種類も増えています。それは視聴者の立場からすれば希望する質と手軽さで映像を手に入れられるというメリットがありますが、日々の作業をこなしながら新しい技術を精査するのは大変な作業です。私達のお客様であるクリエイターの方々も対応に苦労される事があるのではないかと感じています。私は機材メーカーではない技術集団の一員として、お客様や同僚が快適にコンテンツ制作を進められるようサポートできればと思っています。たとえ関わるのが一部分だとしても、全体を見渡した上で判断ができる人になりたいです。

事業所紹介