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フィルムオプチカル処理のメリットと特徴

撮影されたオリジナル原版は大変貴重なものです。ですから、オプチカル処理を行なうときにはこの原版をコピーしたものを使用することになります。オリジナルネガからオプチカルプリンター又は密着プリンターで複製したネガを「デュープネガ(DN)」といいます。カラーの場合、デュープネガ作成には通常インターミディエイトフィルム(IM)を使用します。その行程は以下の通りになります。

1.
チルトや駒止め、逆回、駒伸ばし、駒抜き等の作業が早くできる。
2.
レンズを換えるだけで、1:1、拡大、縮小、スクイズ等の作業ができる。
3.
多重露光により、ダブルエクスポージャー、白字、着色タイトルダブリ、マスク掛け等の多重合成が可能。
4.
シャッターが可変で、フェードイン;アウト、オーバーラップが多彩にできる。
5.
エリアル合成により簡単なマスク合成ができる。
6.
作業スピードは4コマから6コマ/秒であり、デジタル処理と比べて早い。