復元作業に参加した作品が多数上映の「発掘された映画たち2018」をフィルムセンターで開催!
同時開催されるアーカイブセミナーに弊社スタッフも登壇

株式会社IMAGICA(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA)は、東京国立近代美術館フィルムセンター(東京都中央区、以下NFC)が新たに発掘・復元した映画を紹介する企画「発掘された映画たち」の4年ぶりの開催に際し、上映される映像作品の修復を行ったほか、会期中、開催される「NFCアーカイブセミナー」に、弊社スタッフ、並びにIMAGICAウェストスタッフが登壇いたします。

様々な映像作品、計89本(30プログラム)が上映される中、IMAGICAではアグファカラーの色の歴史的再現を目指した『浮草』(1959年)のデジタル復元版や、映画完成時の色味を再現した『セーラー服と機関銃 完璧版』(1982年)の再タイミング版などの作業を担当いたしました。
この2作品に関しては、下記日程にて「NFCアーカイブセミナー」内にてセミナーが実施され、弊社スタッフ並びにIMAGICAウェストのスタッフも登壇いたします。
このほか、今回上映される作品で、弊社が修復に携わった作品については下記をご参照ください。

NFCにより1991年に始まった「発掘された映画たち」の企画は、寄贈者の方々のご厚意や各関係機関・個人の協力に支えられ、今回で節目の10回目を迎えることとなり、IMAGICA並びにIMAGICAウェストとしても、こうした映像の復元作業に従事出来ることをうれしく思っております。

IMAGICAは今後もNFCが目指す貴重な映画収集・保存・復元活動に賛同するとともに、長年培ってきたアナログ技術と最先端のデジタル技術を採り入れた復元の技術を今後も提供して参ります。

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発掘された映画たち2018
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/hakkutsu2018-2/

会期:2018年1月30日(火)-3月4日(日) ※1-2月の休館日:月曜日、1月1日(月・祝)-1月3日(水)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール
定員:310名(各回入替制・全席自由席)※各回の開映後の入場はできません

「NFCアーカイブセミナー」登壇情報
主  催:東京国立近代美術館フィルムセンター
開催日時:2018年2月9日(金)4:45pm [4:25pm開場]
          10日(土)3:00pm [2:40pm開場]
           16日(金)2:00pm [1:40pm開場]
          17日(土)3:00pm [2:40pm開場]
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 小ホール
定員:各回150名(申込先着順)
参加費:無料(事前申込制)http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/seminar_2018_02/#section1-2

第1回 2018年2月9日(金)4:45pm~ [6:45pm終了予定]
テーマ:阿部正直コレクションの復元 ~コダカラーと17.5mmを中心に~
講師:柴田幹太(株式会社IMAGICAウェスト)、野原あかね(株式会社IMAGICAウェスト)、大傍正規(NFC)
モデレーター:三浦和己(NFC)

第2回 2018年2月10日(土)3:00pm~ [5:00pm終了予定]
テーマ:『セーラー服と機関銃 完璧版』の再タイミング
講師:鈴木美康(NFC)、郷田真理子(株式会社IMAGICAウェスト、フィルムタイマー)、阿部悦明(株式会社IMAGICA、カラリスト)
モデレーター:大傍正規(NFC)

第3回 2018年2月16日(金)2:00pm~ [4:00pm終了予定]
テーマ:多チャンネル音声の修復 ~米国における音声修復の最前線~
講師:宮野起(Audio Mechanics、Film Preservationist)
モデレーター:三浦和己(NFC)

第4回 2018年2月17日(土)3:00pm~ [5:00pm終了予定]
テーマ:色彩のデジタル・シミュレーション ~『浮草』『コルシカの兄弟』のデジタル復元~
講師:長谷川智弘(株式会社IMAGICA、カラーマネジメントアドバイザー)、三浦和己(NFC)
モデレーター:大傍正規(NFC)

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