IMAGICAについて

IMAGICAは「映画」「テレビ」「CM」「アニメ」など映像制作における“ポストプロダクション”業務のほか、後世に引き継ぐべき重要な文化資源といえる過去の貴重な映像を継承し、未来へつなげるための「アーカイブ」事業、上映のデジタル化に伴うDCP(デジタルシネマ・パッケージ)作業を行う「デジタルシネマ」事業、各種映像作品の「パッケージ」事業、ネットワークを活用しファイルベースで最大限にパフォーマンスを発揮するため、最先端の技術サービスの開発・提供を行う「デジタルネットワーク」事業と、多岐にわたる映像技術サービスを提供しています。

映像の歴史と共に進化

1935年、フィルムの現像を行う日本で最初の商業ラボとして創業したIMAGICAは、日本最大級のポストプロダクションとして、映像産業を下支えし続けてきました。

映画からはじまり、テレビやCMなど皆さんの身近にある映像は、白黒からカラーへ、アナログ合成からデジタル合成へと技術の進捗と共に表現力を増し、デジタル化によってネットや衛星を通じて、世界中に配信が可能となったことで、グローバル化が急速に進んでいます。こうした時代の変化に対応するため、映像制作フローを支援するネットワークシステムや映像コンテンツを世界中のバイヤーにオンライン上で紹介し、販売につなぐオンラインショーケースを開発するなど、日本国内だけではなく、世界も視野に入れた映像産業のイノベーションの最先端にアプローチしています。

創業から80年超、映像の歴史はIMAGICAの歴史。
私たちは今日にいたるまでに築き上げた信頼とともに、最先端の技術・アイディアで常に新たなステージへと挑戦し続けます。

映像業界におけるIMAGICA

映像制作のワークフロー

映画やテレビ番組などのエンドロールを見て分かる通り、映像作品にはプロデューサー・ディレクター・美術・照明・編集など、多くの人が携わっています。
また映像制作には様々なワークフローがあり、その工程に沿って各職種の人たちが作業を進めていきます。
簡単に映像制作のワークフローを表すと、上の図のように、作品の企画や台本作成、キャスティングなどを行う「プリプロダクション」、撮影や、編集で使用する合成用の素材などを作る「プロダクション」、映像や音声の加工処理を行い、作品を仕上げる「ポストプロダクション」、完成した作品を納品したり、皆さんの元へとお届けするために、送出・配信する「ディストリビューション」と大きく4つに分けられます。

IMAGICAは、これまで映像作品を実際に仕上げていく「ポストプロダクション」という映像加工処理サービスを中心に展開してきましたが、現在は映像制作のワークフロー内において下の図で赤くハイライトされた「プロダクション」から「ディストリビューション」までが、IMAGICAのサービス範囲です。

IMAGICAのサービス範囲

具体的には、作品の撮影から携わり、複数のカメラで撮影した映像を映画・テレビ・CMなど、それぞれの規格にあった形式に変換します。
そのあと、映像制作者(お客様)が意図する映像を制作していく上で、作品にインパクトを与えるCG・VFXといった視覚効果や、作品を際立たせる為の色調整をするカラーグレーディングといった処理を行い、編集前の素材を作成します。
その素材を構成通りに繋いだ上で字幕やテロップなどを入れる映像編集を行い、繋いだ映像の音声・効果音・音楽ならびにナレーション素材などをバランスよく整音・MIXするMAを施し、映像作品を仕上げます。
更に、ディストリビューションの分野においては、配信用エンコードの他、視聴者に届けるための納品メディアコピーやWeb配信などを行い、映像作品を展開するために必要な技術提供、そしてデジタル化に伴う各行程への技術支援、システムやアプリの開発など、長年の経験を活かしながら、最新のニーズに応える総合映像技術サービスを提供しています。

映像制作者が「実現したい」映像をつくるため、映像を「見たい」人へ届けるため、技術的ソリューションを提供し、「想い」をカタチにする。これがIMAGICAの仕事です。

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